球状の小瓶に入った美しいインク。
友人とおでかけしたときに素敵なお店で買った。
べつにネットでも買えるので、希少品というわけでもないと思うが、その愛おしき場所と時間を纏わせている。
カリグラフィーにつかうわけでもなく、塗りにつかうのは勿体無いわけだけど、深いピンクとも紫ともいえない色に緑とも金色とも言えない色の細かなラメが入っているこのインクを、魔法の杖の一振りのように絵に使う。
そしてわたしは最近猛烈に眠い。
過集中に頼ろうと思っていたのに、どうしようもない眠気には勝てない。
かといって女であることを呪いたくはない。

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