いまのこの感情はアパレルの仕事をしていたときにかんじたものにとても似ている。
売っている商品は本当に本当に素敵なものが多かったけど、その他色々なことで吐き気がすることばかりだった。
渋谷の街中を、YUKIの”誰でもロンリー”を繰り返し聴きながら歩いた。
遅番のときはお気に入りのカフェバーに寄ってミントもりもりのモヒートをのんでから出勤したりしていた。
(この前ふと思い出して調べたらもう閉店してしまっていた。)
当時、一人暮らしか同棲するかもしれないからと少しお金を貯めていたけど、そんな話も消え、そのお金でピンクベージュのやわらかいラムレザージャケットを買ってヘビロテしていたのだ。
辞めた後はそのレザージャケットと渋谷の記憶が直結してしまうので手放した。
わたしはまた保険をかけようとしていたのかもしれない。

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